クエストの簡易表示が便利そうというブログを見掛けたので、使ってみました。結論としては、そうでもないです…
上限解放の特設ページをほぼ読んでいなかったんですが、クエストに関するUIが一新された旨が書いてありましたね。ただ、簡易クエストウィンドウとは？という説明書きが無く、何がどう変わって、どういう場面で、どう使うと良いのかが分かりにくいですね、残念。簡単に説明しますと、画面の「簡易表示ウィンドウ」のチェックボックスをONにすると、画面の右上のほう（地図の斜め左下）に、クエストの状態が簡易的に表示されます。表示対象は、クエストウィンドウで「レ点」が付いているクエストの上位5件くらいです。で、冒頭にも書きましたが、この簡易表示ウィンドウが、痒いところに手が届かない、非常に残念なものに仕上がっています。運営さん、取り組み自体は良いと思うので、今後の改善をお願いします！
使いにくい点①対象の絞り込み
初期値では、すべてのクエストにレ点が付いています。そして、このレ点を一括で外すことはできません。つまり、深淵の回廊＠討伐クエストだけを対象にしたい場合は、それ以外のクエストのすべてに対してレ点を外す必要があります。これはだいぶ苦行です。クエストの数そのものが非常に多いですからね。ひたすらにレ点を外す作業を乗り越える必要があります。しかし、その先に明るい未来が待っているかと言うと、決してそんなことはなく（②に続く）
使いにくい点②維持されない
まさか！って感じですが、リログするとレ点が元に戻ります。時間を掛けて、丹精を込めて外したレ点が、リログするとまた付いてるんです。少し上に貼ったスクショがそれで、せっかく討伐クエストだけを表示させて「快適～♪」と思いながら狩りをしていたのに、リログで水泡に帰します。私としては、単純作業はまだ耐えられる（生みの苦しみと思うだけ）んですが、これが毎回となると、流石に実用できる代物ではないです…
そう言えば、上限解放時にクエストの経験値報酬も一部で改善されてたんですよね。それを踏まえて、今後のレベルアップに必要なクエストの回数を計算して表にまとめてみました。レベル毎に必要回数を切り上げていますので、実際にはもう少し少なく済むと思いますが、いずれにせよ、これは厳しい…。オース二次捜索以上の時給を出せない私からすると、Lv184→Lv185で約10年間のクエスト実行が必要なんですが泣